会社概要Company Profile
社 名 | 一沢コンクリート工業株式会社 |
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創 業 | 1934年(昭和9)4月1日 |
設 立 | 1969年(昭和44)3月1日 |
所在地 |
〒028-0041 岩手県久慈市長内町第37-6-1
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代表取締役 | 一沢 健治 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 82名(令和6年3月現在) |
本社及び第二工場 | 〒028-0041 岩手県久慈市長内町第37地割6番地1 |
事業内容 |
コンクリートニ次製品の製造及び販売 土木工事業 コンクリート型枠製造 機械製作及び修理 溶接金網製作 鉄筋加工組立て 自動車、産業車両整備 一般貨物自動車運送事業 |
加盟団体 |
(一社)東北コンクリート製品協会 岩手県コンクリート製品協会 岩手県コンクリート製品協同組合 岩手県コンクリートブロック工業組合 岩手県コンクリートブロック協同組合 (公社)全国土木コンクリートブロック協会 (公社)全国宅地擁壁技術協会 テールアルメ・テクスパン会 HC式貯水槽工業会 HDウォール工業会 インフラ保全技術協会 全国ボックスカルバート協会 全国PCa創造開発交流会 全国RV・FX防音側溝工業会 全国型枠工業会 全国プレガード研究会 全国マイ独楽工業会 全国レベロック工業会 全国小動物保護側溝研究会 日本雑草防止工法研究会 青森メンテナンスフリー研究会 パワーホール工業会 |
事業所一覧
本社及び第二工場 |
〒028-0041 岩手県久慈市長内町第37地割6番地1 ■管理部 TEL:0194-52-1811 FAX:0194-53-2233 ■製造部 TEL:0194-52-3311 ■営業部、技術部 TEL:0194-52-3315 |
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宇部工場 |
〒028-8111 岩手県久慈市宇部町第3地割121番地53 TEL:0194-62-1050 FAX:0194-62-1051 |
盛岡営業所 |
〒020-0146 岩手県盛岡市長橋町34番7号 TEL:019-613-3304 FAX:019-613-3305 |
八戸営業所 |
〒039-2241 青森県八戸市大字市川町下田堺4-3(㈱おいらせTIK事務所内) TEL/FAX 0178(38)8020 |
関連会社
社 名 | 有限会社一沢鉄鋼 |
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事業内容 | 動産、不動産の売買及び賃貸借 |
沿革
昭和 9年(1934年) | 一沢コンクリート工業所を設立する セメント瓦の製造販売、施工を始める |
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昭和29年(1954年) | 空洞コンクリートブロックの製造販売を開始する |
昭和30年(1955年) | 鉄筋コンクリート管の製造販売を開始する |
昭和37年(1962年) | 護岸ブロックの製造販売を開始する |
昭和39年(1964年) | 道路用コンクリート製品の製造販売を開始する |
昭和44年(1969年) | 資本金100万円で一沢コンクリート工業有限会社を設立する |
昭和47年(1972年) | 日本工業規格表示許可工場となる |
昭和50年(1975年) | 代表取締役一沢由松死去に伴い、一沢明男が代表取締役に就任 |
昭和51年(1976年) | 資本金1000万円に増資 久慈市長内町37地割7番地に第二工場を建設、道路用製品の製造を開始する |
昭和53年(1978年) | 第二工場に即時脱型製品部門建設、各種ブロックの製造を開始する |
昭和54年(1979年) | 鉄筋網加工部門と営繕部門を合併し、有限会社一沢鉄鋼を設立する |
昭和57年(1982年) | 第二工場日本工業規格表示許可工場となる 許可品目:JISA5323コンクリート積みブロック |
昭和58年(1983年) | 第二工場の道路用製品部門のコンクリートプラントを組替建設する |
昭和59年(1984年) | 日本消防設備安全センター二次製品防火水槽認定工場となる |
昭和62年(1987年) | 盛岡営業所を開設する 本社工場、第二工場が日本テールアルメ協会認定工場となる |
昭和63年(1988年) | 本社工場が全国宅地擁壁認定工場となる |
平成 2年(1990年) | 第二工場が日本下水道協会下水道用資器材製造認定工場となる(下水道用マンホール側塊) |
平成 3年(1991年) | 有限会社の組織を株式会社に変更する 第二工場が日本工業規格表示許可工場となる(道路用コンクリート製品鉄筋コンクリートU形:コンクリートL形・コンクリート境界ブロック) |
平成 4年(1992年) | 全国宅地擁壁認定を第二工場に移転する |
平成 5年(1993年) | 岩手県コンクリート製品協会認定工場となる |
平成 7年(1995年) | 岩手県に建設業登録の申請を行い、岩手県知事の許可を得る |
平成 8年(1996年) | 第二工場がザ・ウォール、ザ・ウォールⅡ及びハイタッチウォールの建設大臣認定擁壁製造工場となる |
平成 9年(1997年) | 第二工場が日本工業規格表示許可工場となる(鉄筋コンクリート側溝・鉄筋コンクリートフリューム及び鉄筋コンクリートベンチフリューム) マンホールの管取付けブロック工法について特許を得る 大型擬石積みブロック(アイロック)の擬石部分の意匠登録を得る |
平成10年(1998年) | 第二工場が二次製品耐震性貯水槽の型式認定工場となる |
平成12年(2000年) | 第二工場がテールアルメ擁壁の建設大臣認定擁壁製造工場となる |
平成13年(2001年) | 久慈市宇部町に宇部工場を建設、環境保全型ブロックなどの中規模製品の製造を開始する |
平成14年(2002年) | 第二工場が二次製品耐震性貯水槽の型式認定工場となる |
平成15年(2003年) | 八戸営業所が開設となる 宇部工場がJIS表示認定工場となる(プレキャストコンクリート製品) |
平成18年(2006年) | 岩手県再生資源利用認定を取得する |
平成19年(2007年) | 宮古営業所が開設となる 宇部工場が新JIS表示認定工場となる |
平成20年(2008年) | 第二工場が新JIS表示認定工場となる |
平成23年(2011年) | 東日本大震災の津波により、第二工場が浸水被害を受けるも年内に復旧となる |
平成24年(2012年) | 一沢鉄鋼の業務内容を一沢コンクリート工業に統合する |
平成25年(2013年) | 新鉄工場が完成し金型機械を移設、業務を開始する |
平成26年(2014年) | 代表取締役に一沢健治が就任 |
平成27年(2015年) | 国土交通大臣認定擁壁 HDウォール認定取得 |
平成29年(2017年) | 地域未来牽引企業に認定される |
令和 2年(2020年) | 運送事業開業 |
令和 3年(2021年) | 本社新工場 新プラント設備の完成 |
令和 5年(2023年) | 環境省主導的な脱炭素化取組推進事業交付決定 |
令和 6年(2024年) | 中小企業SBT認定取得 |
新工場概要
所在地 | 岩手県久慈市長内町37地割4番地16 |
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関連敷地面積 | 9447.52㎡ | 新工場延床面積 | 1732.48㎡ |
施工開始 | 2020年5月 |
稼働開始 | 2021年11月~試運転 2021年12月~本格稼働 |
主な製造品目 | JIS認定表示製品、消防設備製品、擁壁、 下水道コンクリート製品FX側溝、FX可変側溝、 マイ独楽、環境保全型ブロック、ボックスカルバート、 残存型枠、他プレキャストコンクリート製品 |
設計 | ㈱黒沼建築設計事務所 ㈱大畑建築設計 |
施工 | ㈱小山組 |
主な設備
セメントサイロ | 圧送式30t 2基 |
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ミキサープラント | 1.3㎥ 1台 |
骨材プラント | 25㎥/槽 5槽 |
混和材タンク | 6,000ℓ/基 2基 |
生コン搬送装置 | 移動トローリー 1.3㎥ 移動台車装置 一式 吊り下げホッパー 2台 |
ホイスト式天井クレーン | 定格荷重 10t、5t、2.8t 各1基 |
ボイラー(屋内) | 貫流蒸気ボイラー 1.5t/hr×2台 |
変電設備(屋外) | 300kw、100kw 各1台 |
お問い合わせ
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